日本航空、国際線でアジア中心に22便増−運休は来上期分含め3路線21便
JALグループは下期の国際線の路線、便数計画を決定した。このうち、10月26日からの増便分は、成田/ソウル線を週21便から週26便、関西/上海線は週14便を週21便、関西/ハノイ線を週4便から週7便、関西/ソウル線は週14便から週21便とそれぞれ増便し、合計週22便を増便する。運休は10月26日から、福岡/上海線、名古屋/釜山線、来年3月29日から関西/ロンドン線でそれぞれ週7便を運休する。その他、機材の小型化、および省燃費機材への移行は、羽田/上海・虹橋線をボーイングB747-400型機からB77...