スカイマーク、第1四半期は運休で提供座席数減少、営業損失は17.4億円

  • 2008年8月4日

スカイマーク(BC)の平成21年3月期第1四半期(平成20年4月1日〜平成20年6月30日)決算は、売上高が99億9200万円、営業損失は17億4000万円、経常損失は14億2400万円、四半期純損失は13億7200万円となった。BCでは、主要4路線に加えて今年4月25日から東京/旭川線を新たに就航したが、ボーイングB737型機の機長資格操縦士不足による運休便が発生。6月には168便を運休し、第1四半期の提供座席数は前年比4.2%減、運航便数は4.7%増となった。期間中の平均搭乗実績は、東京/福岡線...