ドイツ観光局によると、1月の日本人宿泊数は前年比0.2％増の5万87529泊、2月は11.6％増の7万8877泊、1月と2月までの累計は6.1％増の13万7406泊となった。この1月と2月は昨年と比べて、宿泊数が増加しているものの、宿泊数が低減する傾向が続く中での増加で、今後の推移についてもドイツ観光局では「夏場は人気が高まるが、前年は減少しており、他のデスティネーションの動きも見ていると油断の出来ない状況」としている。...