チュニジア、地中海や砂漠、遺跡など素材の多様性で自由な旅行を提案

  • 2007年10月5日

チュニジアは今後、地中海や砂漠、世界遺産、ローマ時代の遺跡など、素材の多様性で、自由な旅行を提案する。チュニジアに8件ある世界遺産は全てチュニスから日帰り可能で、また砂漠と地中海のビーチや白壁の町並みを1泊2日でも組み込めるなど、短い滞在日数や観光パターンの自由度が高い。チュニジア大使館観光・文化部プロモーション担当官の長倉加恵氏は、このほか春の花々や、フェスティバル、ゴルフ、マリンスポーツ、タラソテラピー、オアシスなど、バリエーション豊富な素材を好みに応じて組み合わせる旅行を提案。現在の日本からの...