東武鉄道は10月13日から、「電車型目覚まし時計」の発売を開始する。これは同社の全線で走行する白いボディに青ラインが入った通勤車両8000系をデザインし、電車の窓部分の液晶に時刻がデジタル表示されるもの。設定した時刻になるとアラーム音と共にドア窓のLEDが点滅する。プルバック走行機能も付いており、走らせて遊ぶこともできる。この電車方目覚まし時計は鉄道各社で販売されており、いずれも売れ行きが良いことから、同社のモデルにも人気が集まりそう。サイズは長さ約7センチメートル、幅約3.5センチメートル、高さ約...