ラスベガス、変化するデスティネーションをアピール−MICEやグループが増加

  • 2007年6月7日

ラスベガス観光局(LVCVA)ヴァイス・プレジデントのナンシー・マフィー氏が来日、2009年までに4300万人の旅行者誘致を目標とし、建設が進むホテルをはじめ絶えず変化し、魅力的なデスティネーションを継続してアピールしていく考えを強調した。アメリカには2006年、日本人は約360万人が訪問、このうち約25万人がラスベガスを訪れた。マフィー氏はこの数字について「とても大きい」との認識で、旅行会社に送客の協力で感謝の意を表した。また、引き続きレジャーをはじめ、ビジネス、MICEに最適なデスティネーション...