TIA、日本市場回復は順調、アメリカの「一番」を切手から魅力を訴え

  • 2005年9月15日

全米旅行産業協会(TIA)マーケティング担当シニア・バイス・プレジデントのベッツイ・オルーク氏がこのほど来日、最近動向や来年のプロモーション計画を語った。このところ、アメリカへの日本人訪問者数は回復傾向にあり、2004年は03年比で18%増、今年も現在までは4.0%増でオルーク氏は希望を込めた予測として「7%増となる400万人台」と見込む。英国をはじめ、カナダ、メキシコ、ブラジルなどは2000年レベルに回復しており、日本市場の回復は「インターナショナル・マーケットとして第2位となる国として、ビジネス...