JATA、韓国の旅行業界団体KATAとWGを設置し、懸案事項を検討へ
日本旅行業協会(JATA)は韓国一般旅行業協会(KATA)と今後、双方のインバウンド、アウトバウンドの促進を目的にワーキンググループを設置し、具体策の検討を進める。これまでJATA、KATAはツーリズムフォーラムを開催し、互いの懸案事項を討議してきたが、一歩踏み込んだものとなる予定だ。日本アウト・韓国インのWGは、2月を目処に東京で開催。案件として、来年の約款改定に伴う韓国サイドでの現地手配への影響、韓国側のホテルにおいて客室利用の付加価値税をワールドカップ開催時に休止して以来、引き上げを行っていな...