2月の苦情・相談件数185件、東京都はワーホリ関連に立入も
日本旅行業協会(JATA)によると2004年2月の苦情・相談件数は前年比42.7%減となる185件であった。大幅減の要因は昨年同月にJATA非会員のバーゲントラベルの倒産に関わる相談で119件であったことから。また、ベトナム行きのチャーターに関し、90日前から発生する取消料での相談が3件と消費者の戸惑いも見られた。申出の内訳では旅客対応が45件(前年:44件)、取消料が36件(同:34件)、航空機に係る条件変更が11件(同:21件)となっている。このうち、旅客対応では手配旅行で語学留学とホームステイ...