ユーラシア、中間決算で増収増益、局地的な伸び悩みを回避
ユーラシア旅行社の平成16年9月期の連結中間(平成15年10月1日〜平成16年3月31日)決算では売上高が前中間期比で11.5%増の29億7400万円、営業利益が59.4%増の1億3200万円、経常利益が70.5%増の1億3900万円、中間純利益は79.6%増の7200万円であった。ユーラシア旅行社では「テロ、イラクなど航空機の懸念は強くない」としており、現在の海外旅行の伸び悩みは「局地的状況」と分析する。このことから、デスティネーションを分散化した商品化、およびその提供に成功しているようだ。4月か...