家族旅行の行き先の決定権は7割が女性に、決定力は50代女性が最強
主婦マーケット専門のマーケティング支援会社ハー・ストーリィがこのほど行ったアンケート調査によると、旅行・レジャーの行き先を約7割の家庭で女性が決定していることが分かった(調査対象:既婚女性1007人)。家族旅行の行き先や宿泊先に関しては、「夫婦で決めたが主に私が主導」の回答を含めると67%の家庭で女性が決定しており、男性は28%。そのうち、女性の一存で決定したのが26%であるのに対し、男性の一存で決定したのは9%のみである。決定した女性を年齢別でみても、40代(65%)以外の20代、30代、50代は...