10月の苦情・相談件数は前年比33.1%減の174件

  • 2004年1月28日

日本旅行業協会(JATA)によると2003年10月の苦情・相談件数は前年比33.1%減の174件であった。昨年同月がバリ島の爆破事件に伴う相談が多い月であったことから自然減が主な要因。申出区分別では旅客対応が37件(前年53件)と最も多く、次いで取消料が27件(同58件)、航空券に係る条件変更と費用の清算がそれぞれ12件ずつ(同12件、同12件)、地上手配に係る条件変更と格安航空券がそれぞれ10件ずつ(同9件、同10件)となった。なお、新聞等で問題となっている韓国の「冬のソナタ」にまつわる件でJAT...