アメリカ、2003年の日本人訪問者数は17%減の301万人を予測
アメリカ商務省国際貿易局(ITA)の旅行観光業担当部(OTTI)は、2003年から2007年の全世界からのアメリカ訪問者数の予測を明らかにした。これによると、2003年は前年比4%減の4010万人と減少を予測。しかし、2004年から2006年までは平均5%増、2007年は4%増としている。2002年と2007年を対比した場合、大幅な上昇が予想される国は49%増のインド(2002年:25万7000人/2007年:38万2000人)、オーストリアの45%増(9万8000人/14万2000人)、デンマーク...