ユナイテッド航空(UA)はUSエアウェイズ(US)と締結するマーケティング協定を強化し、アジア路線のコードシェア便の運航を拡大する。日本路線ではロサンゼルス、ニューヨーク(JFK)、シカゴ、シアトル、サンフランシスコと成田間の路線、サンフランシスコ／関空線が対象となっており、180の区間で新たにUSとのコードシェア運航を開始する。また、UAおよびUSのFFP会員はUA、USの運航会社に関わらず、優先搭乗や優先チェックイン、空港待ち順位の優先、座席指定など、所属するFFPプログラムと同等の特典を受ける...