国交省、観光カリスマ百選で11人を選定、ホームページで活動を紹介
国土交通省は観光地の魅力を高めるため「観光カリスマ百選」選定委員会を設立、このほど11人のカリスマが選定された。これは観光地の魅力を高めるため成功例を紹介することで個性のある観光地づくりを目指しているもの。観光資源が少ないところを年間120万人の訪問者を集める町に変えたことが評価された長野県小布施町長、唐沢彦三氏などが選ばれた。今後、同選定委員会は2ヶ月に1度を目途に開催、順次カリスマを選定する。なお、選定された11人の活動の詳細は国土交通省の観光政策のホームページ(http://www.mlit....