JTB12店舗で「ecbo cloak」導入、観光客の荷物負担軽減へ
ecboは、JTBの国内12店舗に荷物預かりサービス「ecbo cloak」を導入し、サービス提供を開始した。観光市場の活性化や訪日外国人の増加に伴い、コインロッカー不足が課題となる中、利便性向上を目的に導入が実現した。JTBでは以前から顧客の荷物負担を軽減する手段を模索していたほか、JTB利用者以外にも地域密着型のサービス提供を検討していた。現場のスタッフからも観光客の荷物預かりニーズがあるとの声があり、「ecbo cloak」の多言語対応や事前予約・決済機能、保険の自動付帯などが評価され、導入が...