ジャパネットクルーズ、10万人突破 初めてのクルーズ旅行者が8万人
ジャパネットホールディングスは2月28日、グループ会社のジャパネットツーリズムが運営する「ジャパネットクルーズ」の利用者が延べ10万人を突破したと発表した。2018年10月の就航開始以来、コロナ禍による3年6カ月の自粛期間を除き、実質2年8カ月での達成となる。特に、そのうち約8万人がクルーズ旅行を初めて体験しており、潜在需要の掘り起こしに寄与していると強調した。2023年には「クルーズ・オブ・ザ・イヤー グランプリ(国土交通大臣賞)」を受賞し、手軽に楽しめるクルーズ旅行としての認知が広がっている。寄...