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変わる修学旅行の形、JTBとJALが学校向けの教育プログラム販売開始

JTBとJALは、JAL便を利用して修学旅行で海外に行く学校を対象としたサステナビリティ学習プログラムを共同開発し、9月より販売を開始した。両社は2050年までにCO₂排出量実質ゼロの目標を掲げており、JTBではJ-クレジット制度を活用した「CO₂ゼロ旅行」や、MICE会場での電気を再生可能エネルギーに置き換える「CO₂ゼロMICE」などの取り組みを、JALでは省燃費機材への更新、SAF活用などの取り組みを推進している。今回の共同プログラムは、将来を担う学生らのサステナビリティへの意識醸成を目的とし...