JTBとAPUが協定締結、グローバル人材の育成目指す
JTBと立命館アジア太平洋大学(APU)は、グローバル人材育成などを通し、地域振興、社会の発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結した。「大学の内部に留まらない国際化」の推進が求められる中、今後はJTB側の産官学ネットワークの強みと、APU側の「多文化共修・ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」人材育成の強みを活かし、教育プログラムの開発と普及を行うことで多文化共生社会の推進を行う。(前列左から)APU学長 出口氏、JTB九州エリア広域代表 篠崎氏(後列左から)APU社会連携部長 藤本...