地域に分け入るJAL社員たち~大分県編~
客室乗務員や業務企画職など、幅広い職種の社員が各都道府県の自治体等に出向している日本航空(JAL)。シリーズ「地域に分け入るJAL社員たち」では、出向者と自治体の担当者、それぞれの目線で地域の魅力や課題、相互への期待などを語っていただくことを通して、ポストコロナに向けた地域創生を考えていく。日本一の「温泉県」として国内外から人気を誇る大分県。一方で、観光客数の多さに対して他県よりも少ない観光消費額が課題だった。県では大分空港の「宇宙港」としての活用や新たな空港アクセスとしてのホバークラフトの導入など...