「APUで学んだ人たちが世界を変える」、立命館アジア太平洋大学が「サステイナビリティ観光学部」を開設
立命館アジア太平洋大学(APU)は9月12日、2023年4月に開設する「サステイナビリティ観光学部」に関する記者発表会を行い、特徴や所属教員などを発表した。新学部は「アジア太平洋学部」「国際経営学部」に次ぐ3番目の学部で、国内では初めてサステイナビリティ観光学を学べる学部となるという。350名を定員とし、国際学生は既に出願を開始。国内学生も9月末より出願を開始する。挨拶に立った学長の出口治明氏は、「『サステイナブルであるものは観光であり、また観光であるものはサステイナブルである』が新学部の理念。社会...