永田町駅連絡通路にJリーグなどご当地クラブポスター展示
東京メトロの永田町駅と都道府県会館を結ぶ地下連絡通路に、各都道府県がホームタウンのJリーグチームや地元サッカークラブのポスターが一堂に展示されている。
JIチームが複数ある神奈川はベルマーレ、静岡はエスパレスだった
通常は各都道府県が季節の風景や食、イベントなどをアピールするポスターが掲示されているが、Jリーグが開幕する時期に合わせ統一した展示を行っている。今年で11回目の企画だという。
ポスターを眺めているとJ1、J2、J3、JFLのほか、各都道府県のほとんどにJリーグ所属やJリーグを目指すチームがあり、地域に根付いている様子がうかがえる。
このうち京都、和歌山、島根のポスターはサッカー関連ではなかった。京都には今年J1に復帰した京都サンガFCがあるのに、一足早く外してしまったのだろうか。
サッカーチームのポスターの掲示は3月13日まで。
情報提供:トラベルニュース社