副業いいんじゃない？

12月15日の「弁護士に聞く」シリーズの記事の反響が大きかったようです。
なので
私も便乗して（笑）副業に関することを書くことにしました。

基本的なスタンスとして
副業・兼業を含み
ジョブ型、裁量労働制、フレックス、時短、フルリモートなどなど
多様な働き方（会社とのかかわり方）があってよいなぁと思っています。

もちろん会社と個人が「双方納得の上で」ですが。

なかでも
私が最近気に入っているのが副業です。

それも
「旅をしながら現地の仕事を副業で（あるいはボランティアで）する」です。

私自身
基本的に1か月の5割～8割をどこかでワーケーションしているのですが
その際に出来るだけ現地の仕事をお手伝いしています。

農家さんのお手伝いをしたり
漁師さんのお手伝いをしたり
地域のイベントを手伝ったり

私の場合は稼ぐことを目的としていないので
ボランティアだったり、野菜や魚などの現物をいただいたり
スナックに連れて行ってもらったりとかですが。

これの良いところは
普段の仕事や生活では全く出会えない人と長時間一緒にいることです。
長時間一緒にいると
いろんな世間話もしますし
表面的には知ることのできない仕事上の様々な英知の結晶に触れることもあります。

そういった時間を過ごすことで
刺激を受けたり、新しい見識を増やすことが出来るのです。
それがひいては
行動力や経験力、適応力、共感力、想像力、分析力などなど
自己研鑽にはもってこいやなぁと思っています。

とはいえ
いきなり旅先で仕事を探すのって現実的じゃないです。
なので発想を逆転させて
仕事を見つけてから旅先を決めるってのはどうでしょうか？

最近は
ローカルの仕事を副業として都会の人とつなげるマッチングサービスが
たくさんあります。ほんとうに群雄割拠です。
ぜひ一度検索してみてください。

てか
こういうサービスが旅行会社やDMOから派生しないのも不思議ですが。

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