JR東海、11月1日から「ひかりの京都」キャンペーン 夜間特別拝観・ライトアップで希望の灯りを
JR東海は11月1日、実施中の観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」において新キャンペーン「ひかりの京都」を始める。テーマの「ひかり」はコロナ禍からの希望の灯りの意味を込め設定。社寺の夜間特別拝観でライトアップ。紅葉、地元産竹材を使った灯りなどを通して京都の新しい秋の魅力を発信する。12月12日まで。
「竹灯籠」は、神護寺、安祥寺、長岡天満宮 八条ヶ池、石清水八幡宮で。希望の灯りを灯した幻想空間を演出する。
神護寺での竹灯籠(イメージ)
夜間の特別拝観と竹モニュメントの展示は、東寺、建仁寺、平等院、興聖寺で実施。時間外貸切や先行入場で事前申し込みで対応する。夕暮れや夜間に紅葉やライトアップ、竹灯籠を使った竹モニュメントで秋の夜の情緒が楽しめる。
各社寺の開催期間や時間など詳しくは特設サイト(https://souda-kyoto.jp/other/hikari/)へ。
キャンペーンプレ開催としてJR東京駅・八重洲コンコースで10月22日―11月7日に体験イベントを開催する。時間は10―19時。
情報提供:トラベルニュース社