ミャンマー ヤンゴン郊外、「15マイルパゴダ」ご紹介
現在は新型コロナウイルスの影響もあり、ミャンマーの国内旅行も下火になっておりますが、自宅からちょっとでも出て、リラックスしたいと思うミャンマー人が増えてきました。
そこで今回は、ヤンゴン郊外にある最近人気のパワースポットをご紹介したいと思います。
ミャンマーは仏教徒が多いので、旅行の一番の目的はパゴダへお参りすることです。「15マイルパゴダ」は、ヤンゴン郊外の15マイル(約24km)の場所にあるため、15マイルパゴダとして親しまれています。
正式名は「シュエピーエーパゴダ」(Shwe Pyi Aye Pagoda)。
高さ約44m、ヤンゴン最大の大仏座像で、7階建ての建物になっており、内部に入ることも可能です。
コロナ禍でヤンゴンっ子たちの癒しのスポットにもなっています。
かつては寂しい参道でしたが、今では、近くの村で採れた野菜を買うことができる市場もでき、村人の生活も垣間見ることができます。