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「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」が2021年4月誕生

  • 2020年12月2日

~ハイアット プレイス 東京ベイをリブランド~/プレスリリース転載

ハイアット ホテルズ コーポレーション(http://hyatt.com)(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)はこのたび、ハイアットのセレクトサービスホテル「ハイアット プレイス 東京ベイ」のオーナー企業である相互物産株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:小澤真也)と、両社の関連会社を通じてフランチャイズ契約を締結し、「ハイアット プレイス 東京ベイ」を「ハイアット リージェンシー 東京ベイ(Hyatt Regency Tokyo Bay)」(http://hyattregencytokyobay.jp)として2021年4月に再開業予定であることを発表しました。これにより国内の「ハイアット リージェンシー」ブランドは8軒目[1]となります。

同契約に基づきホテルは、スイート7室、クラブフロアならびにクラブラウンジを新設。さらにバンケットセールス部門を強化し、東京湾を一望するオープンエアのルーフトップバーやガーデンテラスなどの施設を活かし、ウエディングパーティーなどの各種イベントも積極的に取り込みます。ハイアット リージェンシー 東京ベイは、フルサービスホテルであるハイアット リージェンシー ブランドを冠して施設およびサービスを拡充させることでプレミアム感を訴求し、ファミリー層からビジネス層までの幅広い顧客層と収益の拡大を目指します。

相互物産株式会社 小澤真也代表取締役社長のコメント
「ハイアットのフルサービスホテルである『ハイアット リージェンシー』にリブランドすることで、お子さまから大人まで幅広い世代のお客様にプレミアムなホテル体験を提供いたします。従来の清潔・安全・快適な客室に、プライベートステイをお約束するスイートを増やし、新浦安エリアでは唯一のクラブラウンジサービスを提供させていただきます。また集いを魅力的に演出するヨーロッパテイストを加えた新コンセプトのオールデイダイニングや、お客様個々のご要望に沿った会議、感染症対策を施したイベントの演出など、これまで以上に上質でさまざまなシーンで使いやすいホテル空間をお楽しみいただけます。このたびのリブランドにより、より地域に根差したサービスを提供し、浦安エリアの魅力を発信する拠点となるよう努めてまいります」。

日本ハイアット株式会社 坂村政彦代表取締役のコメント
「今般のリブランドによって、国内で長年親しまれているハイアット リージェンシーというフルサービスホテル・ブランドをより戦略的かつ多面的に展開できます。日本で今年40周年を迎えたハイアットですが、ハイアット リージェンシーは最も早くからあり、来年ハイアット リージェンシー 東京ベイが加わると、国内で展開する7ブランドの中で最多の8軒を数えます。同ホテルは東京ディズニーリゾートに近いだけでなく幕張メッセからもほど近く、空港からのアクセスもよい、そしてなにより東京湾を望むリゾート感を兼ね備えたロケーションが魅力です。よりプレミアムなブランドを冠し、施設とサービスを拡充させることで顧客層と収益の拡大につながると確信しています」。

■ ホテル概要
ホテル名称:ハイアット リージェンシー 東京ベイ(Hyatt Regency Tokyo Bay)
所在地:〒279-0014 千葉県浦安市明海5丁目8番23号
代表電話:047-305-1234
開業時期:2021年4月予定
建物:地上10階
客室数:350室(クラブルーム40室、スイート10室含む)
料飲施設:オールデイダイニング、バー(2店舗)、寿司、鉄板焼
会議宴会施設:ファンクションルーム(2室、各98平方メートル)
その他施設:クラブラウンジ、フィットネスセンター、ショップ
駐車場:屋外(134台)
土地建物所有:東京ベイリゾート開発株式会社
経営・運営:ホテル東京ベイ株式会社
アクセス:《電車》東京駅から新浦安駅までJR京葉線で約20分、新浦安駅から当ホテルまで路線バスで約15分、またはタクシーで約10分《車》首都高速湾岸線浦安ICより約10分《飛行機》エアポートリムジンバスで、羽田空港まで約40分、成田空港まで約60分
その他:東京ディズニーリゾート(R)とホテル間の無料シャトルバスで約20分

[1]2020年12月1日現在、日本国内のハイアットのホテルは6ブランド、17軒。「ハイアット リージェンシー」ブランドは東京ベイの新ホテルを加えると8軒目。その他は、アンダーズ(1)、グランド ハイアット(2)、パーク ハイアット(3)、ハイアット セントリック(2)、ハイアット ハウス(1)。また今後は、2021年内に「ハイアット プレイス 京都」、2022年には「アンバウンド コレクション by Hyatt」ブランドのホテル(名称未定)が富士スピードウェイ内に開業予定。

※本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。

ハイアット リージェンシーについて
ハイアット リージェンシーは、お客様の旅行でのストレスを軽減し、満足を導き出すホテルであることを誇りにしています。世界30カ国以上の主要都市やリゾート地に200軒以上のホテルを展開し、ビジネスでもレジャーでも人々が集うあらゆるシーンで柔軟に対応する設備を整え、心のこもったサービスをご提供しています。機能性と安らぎを追求したハイアット リージェンシーのホテルやリゾートは、フルスペックのサービスとアメニティで、お客様のいかなるニーズやリクエストにお応えします。さまざまな用途に応じるスペース、多彩なダイニング、会議施設やテクノロジーなど、多種多様なサービスを取り揃え、専門スタッフによる柔軟なおもてなしで、お客様の快適な滞在をサポートします。詳しくは http://hyattregency.com をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramで、@HyattRegencyをフォローしてください。ハッシュタグ「#HyattRegency」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、21のプレミアブランドを擁する世界有数のホスピタリティー企業です。2020年9月30日現在、世界6大陸の67を超える国々で950以上の施設を展開しています。「人を思いやると人は最高の状態になれる」という企業理念は、経営判断や成長戦略の礎であり、素晴らしい人材の確保から、顧客との信頼関係構築、株主のための企業価値創造に至るまで貫かれています。同社の子会社が開発、所有、運営、管理、フランチャイズ展開、ライセンス契約、サービス提供を行っているホテル、リゾート、レジデンス、タイムシェア型リゾートオーナーシップ施設、フィットネス&スパのブランドは、「Park Hyatt(R)」「Miraval(R)」「Grand Hyatt(R)」「Alila(R)」「Andaz(R)」「The Unbound Collection by Hyatt(R)」「Destination(R)」「Hyatt Regency(R)」「Hyatt(R)」「Hyatt Ziva™」「Hyatt Zilara™」「Thompson Hotels(R)」「Hyatt Centric(R)」「Caption by Hyatt」「Joie de Vivre(R)」「Hyatt House(R)」「Hyatt Place(R)」「tommie™」「UrCove」「Hyatt Residence Club(R)」「Exhale(R)」。また、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」を展開し、顧客会員に魅力的な特典や会員限定サービスを提供しています。詳しくは http://www.hyatt.com をご覧ください。

Forward-Looking Statements
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