台湾、12月から8大箇所でのマスク着用義務化
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は、2020年12月01日より以下の8大箇所でのマスク着用義務化を発表いたしました。
注意喚起に従わない場合は、3,000~15,000台湾元(約11,000~55,000円)の罰金となります。
■ マスク着用が義務化となる8大箇所
1. 医療機関
病院やクリニックなどの人が密集する場所。
2. 公共交通機関
バス停や、電車のホーム、バスや電車の車内。
3. 商業施設
デパートや市場、展覧会会場、量販店などの売り場。
4. 教育学習場所
塾、予備校など。
5. 映画館/運動施設
映画館やコンサートホール、体育館、子どもの遊び場。
6. 娯楽
キャバクラ、ホストクラブ、舞踏ホール、ナイトクラブ、バー、カラオケボックス、
遊技場などの娯楽場所。
7. 宗教活動の場
8. 銀行や郵便局、行政機関などの窓口
以上、ご注意ください。
※中央流行疫情指揮センター
https://www.cdc.gov.tw/(中国語、英語)
情報提供:株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会