マカオ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
マカオにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。
■ 行政・その他機関からの発表
12月以降に外国人入境制限を一部緩和するため、事前申請を導入することを発表しております。
緩和による入境条件につきましては、以下の通りです。
* マカオ政府衛生局宛の申請理由を含むレター、個人情報等を提出。
それらを衛生局が受理後、15営業日以内に審査の回答を受領可能。
* 条件として中国本土からマカオへの入境であり、
入境前は14日間以上、中国本土に滞在していること
マカオ居民ID保有者の配偶者と子女であること。
マカオ就労許可取得済みであること。
就航目的が証明できる書類を保持していること。
マカオ滞在許可取得済み、または条件付き取得の同行家族であること。
マカオ居留許可取得済みであること。
マカオの高等教育学校に合格した学生、重要なビジネス学術、
または専門的活動の参加者であること。
* 中国本土以外から入境の場合は、公共の利益に適う者であること(疾病予防、緊急救援など)。
上記の条件を満たし、審査の結果にて許可された場合、直近7日以内のPCR検査陰性証明書の提示で隔離検疫は免除されます。(その時点での中・高リスク地区から入境の場合、マカオ入境後14日間の医学隔離観察が求められます)
以上、ご注意ください。