チリ サンチアゴ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年11月13日

チリにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。

■「サンチアゴ国際空港」外国人旅行者の受け入れ再開

2020年11月23日より外国人旅行者のチリ入国において、サンチアゴ空港が利用可能となりました。(現在は入国しないトランジットのみ可能)

サンチアゴ以外の空港は、引き続き外国人旅行者は利用できません。

◎ サンチアゴ空港利用時の条件等

* 出発前に宣誓書の提出が必要。

 宣誓書は下記サイトよりダウンロードいただけます。

 →https://www.c19.cl/formularios.html

 上記サイトより発行した場合、有効期限は発行より24時間以内となります。

 よって、日本発のフライトを利用した場合は物理的に不可能です。

 一方オンラインにて登録を行った場合には、登録時にサイトに表示されるQRコードを

 係員に提出する形になります。

 日本発の場合は、途中サンティアゴ行きの機内で宣誓書が配られますので、現実的には

 そちらに記入し提出することになります。

 なお、オンラインにて宣誓書の事前登録を行っている場合でも、機内で書くように

 言われるケースもあるようです。

* 72時間以内に行った新型コロナウイルスのPCR検査の「陰性証明書」を

 上記の宣誓書と一緒に提出することで、チリ到着後14日間の隔離はありません。

* PCR検査の「陰性証明書」が無い場合には、14日間の隔離が必要となります。

■ その他情報

* 12月09日(水)まで、深夜00:00~午前05:00の時間帯は外出禁止となります。

* 11月26日(木)より「パイネ国立公園」が段階的に再開となる予定です。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社 アルファインテル日本海外ツアーオペレーター協会