チリ サンチアゴ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
チリにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。
■「サンチアゴ国際空港」外国人旅行者の受け入れ再開
2020年11月23日より外国人旅行者のチリ入国において、サンチアゴ空港が利用可能となりました。(現在は入国しないトランジットのみ可能)
サンチアゴ以外の空港は、引き続き外国人旅行者は利用できません。
◎ サンチアゴ空港利用時の条件等
* 出発前に宣誓書の提出が必要。
宣誓書は下記サイトよりダウンロードいただけます。
→https://www.c19.cl/formularios.html
上記サイトより発行した場合、有効期限は発行より24時間以内となります。
よって、日本発のフライトを利用した場合は物理的に不可能です。
一方オンラインにて登録を行った場合には、登録時にサイトに表示されるQRコードを
係員に提出する形になります。
日本発の場合は、途中サンティアゴ行きの機内で宣誓書が配られますので、現実的には
そちらに記入し提出することになります。
なお、オンラインにて宣誓書の事前登録を行っている場合でも、機内で書くように
言われるケースもあるようです。
* 72時間以内に行った新型コロナウイルスのPCR検査の「陰性証明書」を
上記の宣誓書と一緒に提出することで、チリ到着後14日間の隔離はありません。
* PCR検査の「陰性証明書」が無い場合には、14日間の隔離が必要となります。
■ その他情報
* 12月09日(水)まで、深夜00:00~午前05:00の時間帯は外出禁止となります。
* 11月26日(木)より「パイネ国立公園」が段階的に再開となる予定です。
以上、ご注意ください。