ベトナム航空 11月運航スケジュールプラン
期間:11月01日~11月30日

  • 2020年10月30日

プレスリリース転載

ベトナム航空(日本支社 所在地:千代田区霞ヶ関1-4-2 6F、日本地区総支配人キエウ・アイン)は、 10月23日、2020年冬季運航スケジュールプランの一部(期間:11月01日~11月30日)変更を発表いたしました。10月1日付のプレスリリースではB787による水・土の運航を予定していましたが、現状の検疫体制による当局の指示に沿うため、11月については以下の様に運航を変更いたします。運航路線は、ハノイ―成田線のみで関西、名古屋、福岡路線は引き続き運休となります。なお、旅客運送は、ハノイから成田までの片道輸送のみとなります。また運航当該国政府の方針、需要動向により必要性が生じた場合は、柔軟に運航プランの調整を行うことを表明しました。



<注意>
運航スケジュールは予告なしに変更される場合がございます。
12月と年明け以後の冬季運航スケジュールプランは、発表あり次第ご案内いたします。
定期便とは別に、帰国支援便など特別目的のために運航される場合がございます。

 <ベトナム航空について>
ベトナム航空(スカイチームアライアンスメンバー)は、1993年にベトナム国営航空会社として設立しました。Covid-19以前では、国内22、海外29の就航都市に計95航路を有しており、一日当たり平均400フライトを運航しています。ボーイング787-9ドリームライナーとエアバスA350-900XWB両機を同時に運航開始した世界初の航空会社です。
世界的に有名な航空業界の格付け機関スカイトラックス社は、4年連続でベトナム航空を4つ星エアラインに認定しています。ベトナム航空は、世界トップクラスの成長率を誇るベトナム航空市場を過去20年間にわたりリードし、2桁台の成長に貢献してきました。今後は、ベトナムの伝統文化がトレードマークの現代的な航空ブランドとして、世界的な知名度を確立することで、アジアトップクラスの5つ星エアラインとなることを目指しています。