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日本生産性本部と日本観光振興協会、12月からオンラインで「地方創生カレッジ」

 日本生産性本部と日本観光振興協会は12月―2021年2月、オンライン研修「地方創生カレッジfor観光人材」を開く。全国のDMOや観光協会に受講を呼びかけている。
研修のテーマは「コロナの時代を生き抜く 観光地経営戦略を再考する」。観光事業立案に求められる思考力強化やデータの活用、観光振興計画のあり方を学ぶ。アクションプランの策定も行い、観光による地方創生を推進できる能力を養成する。

 12月16日、21年1月13日、2月3、16日の4回にわたって開催。オンラインだが、リモート形式でほかの受講者と情報交換できるよう毎回グループワークを設定する。
時間はいずれも13時30分開始で、2―3時間。定員は20―30人。参加費は無料。

 申し込みは11月25日17時30分までに、https://bit.ly/2ThFmO4から。


情報提供:トラベルニュース社