カリブ・中米、カリブ・中米諸国における出入国規制等の状況について

  • 2020年9月14日

カリブ・中米における出入国規制等の状況について、以下にお知らせいたします。

■ グアテマラ

* 2020年9月18日より、ラ・アウロラ国際空港が再開の予定です。

* グアテマラ入国に際しては、入国前72時間以内の検査(検体採取)により発行されたPCR検査の陰性結果証明書の提出が義務付けられております。

 また入国後は、2週間の隔離措置(自宅での隔離)が取られます。

■ ドミニカ共和国

* 非常事態宣言が終了し、空港が再開されております

* ドミニカ共和国への入国希望者は、到着5日前までに実施したPCR検査の陰性結果証明書の提示が必要となります。

■ パナマ

* 一般商業国際便の運航停止措置を延長しております。(再開は、2020年10月12日以降の予定)

* 上記期間中も、人道支援便の受け入れは可能となっております。

■ コスタリカ

* 入国可能な国として、日本などを含めた計44ヵ国からの渡航者の入国を許可する旨を発表いたしました。

* 空港は未だ閉鎖されておりますが、渡航に際しては、PCR検査の実施や保険加入(保険証券の提示等)等が義務付られております。

■ ホンジュラス

* 8月17日より、国際線の一部が運航を再開しております。

* 出入国手続きに関し、指定のウェブサイトより事前申請(prechequeo)が必要となっております。

* 入国に際しては、入国72時間前までに取得したPCR検査、もしくは簡易検査の陰性証明書の提出が必要となります。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社メキシコ観光日本海外ツアーオペレーター協会