マレーシア、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のマレーシアの状況を当地の日本大使館発出情報とともにお知らせいたします。
現在、マレーシア全土にて行われております回復のための活動制限令は、2020年12月31日までの延長が発表されましたので、お知らせいたします。これを受け、マレーシアは現行通り、引き続き
* 外国人旅行者の入国不可
* マレーシア国民、一部長期滞在ビザ保有者においても14日間の強制隔離が必要
な状況です。
なお、市内における経済活動は規制に沿い可能であり、市内の様子などに変化はありません。
以下、在マレーシア日本国大使館からのお知らせ(8/28付、抜粋)となりますので、あわせてご確認ください。
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■「新型コロナウイルス」回復のための活動制限令(RMCO)の延長について
◎ 8月28日午後8時から、ムヒディン首相がテレビ演説を行い、条件付き活動制限令(Recovery Movement Control Order:RMCO、PKPP)の12月31日までの延長を発表しました。
◎ その際、主に以下の点について言及がありました。
* 海外からマレーシアに入国した者は、マレーシア国民であれ外国人であれ、
必ず政府指定の隔離施設での14日間の隔離に服する。
* 外国人観光客のマレーシアへの入国は引き続き許可されない。
* 関係各所は規制(SOP)を引き続き遵守すること。
* マスク着用、手洗いうがい、人混みを避けること等を徹底すること。
※詳細
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_28082020.html
以上、ご注意ください。