タイ国政府観光庁、プロントでフェア第2弾、パッタイなどメニューに

 タイ国政府観光庁(TAT)は7月13日から、全国のプロントで「タイフェアat プロント FEEL Thai, EAT Thai, VISIT Thai」を始める。プロントのバータイムに、タイを感じてもらい、食べてもらい、タイに興味を持ってもらう。3月から6月にかけて同様のキャンペーンを行っていて、今回は第2弾。

 米粉で作った麺と赤エビ、青パパイヤなどをエビの旨みが効いたソースで仕上げた「赤海老のパッタイ(タイ風焼きそば)」、青唐辛子の効いたソースで味付けた豚ひき肉をミントやバジルのサラダと食べる「ラープ(タイ風豚ひき肉のサラダ)」が新メニューとして登場する。

 タイフェア第1弾からのタイフードや、タイをイメージしたパイナップルエール、トロピカルモヒートなど、TATとプロントが開発したオリジナルカクテルもある。

 タイフェアメニューを注文すると、タイグッズが当たるスクラッチくじができる。


情報提供:トラベルニュース社