ペルー、アンデス豪雨に伴う影響
聖なる谷・ウルバンバを流れるビルカノタ川の水位が上昇したことを受け、現在マチュピチュ村を往復する列車の運転規制が行われておりますが、その他にも水位上昇の影響が生じております。
クスコ州キスピカンチ市では水害により家屋21棟に被害が生じたほか、ランコンベンション郡では土砂崩れが発生し、道路が封鎖されております。
いずれの水害もオリャンタイタンボ駅やマチュピチュ駅より約100km離れている場所ということもあり、マチュピチュ観光への直接の影響はありませんが、アンデスでは大雨被害が現在も続いております。
当該地域へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会