エアカラン、A330neo導入に伴いユニフォーム刷新
エア・カレドニア・インターナショナル航空(SB)はこのほど、客室乗務員および操縦士、地上職員の制服をリニューアルした。新たにA330neo型機を導入したことに伴うもので、同機は8月10日から成田/ヌメア線、9月2日から関空/ヌメア線で使用している。
「アイランド・コレクション」と題した新たな制服は、パリの服飾メーカーのクレアシオン・エ・イマージュ・パリによるもの。ニューカレドニアの伝統的な模様などをモチーフとし、女性には「ラグーンブルー・コレクション」と「ハイビスカスレッド・コレクション」の2種に加えて、スカーフやハイビスカス型の髪飾りなども用意した。男性にはブルーのスーツに加えて、ラグーンブルーとハイビスカスレッドの2色のネクタイを用意した。