エアカラン、日本支社で予約・発券開始、AFへの委託終了
エア・カレドニア・インターナショナル航空(SB)は9月30日、航空券の予約・発券、営業、マーケティング業務を委託してきたエールフランス航空(AF)との契約を終了し、10月1日から日本支社が同業務を開始すると発表した。SBによれば、2000年の関空/ヌメア線就航時から日本支社は存在していたが、主に空港での業務を担当。このほど本社の決定により、日本支社がすべての業務を担当することになったという。今後は予約・発券業務をおこなうスタッフを増員し、旅行会社のための「エージェントデスク」を設けるなど、10名体制...