丸の内に「ラグビー神社」、ワールドカップまで3週間で勝利祈願
RWC日本大会の公式スポンサー、三菱地所は8月20日、東京駅前・丸ビル前に、「丸の内ラグビー神社」を建立した。
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丸の内ラグビー神社
京都・下鴨神社にあるラグビーにゆかりの深い「雑太社」(さわたしゃ)の神様をお祀りし、大会が終了する11月まで開設し、日本代表の活躍と大会の成功を祈願してもらう。
芝生の上に建立される神社には、ラグビーポール型の鳥居、楕円型の鈴が設置されている。
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訪日旅行者には相撲が人気。ラグビーボールを持った栃ノ心と記念写真
ラグビー神社は「丸の内中通り」側にある。丸の内中通りでは、RWC日本大会を盛り上げようと、ラグビーボールを持った様々な有名人や人気キャラクターの像が、ベンチに設置されている。
情報提供:トラベルニュース社