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JAL、近距離国際線機内食をリニューアル、6月1日から

  • 2019年5月30日

6月1日~15日、9月1日~15日に提供予定のメニュー。カレー丼をメインとし、黒ごまポテトとフレッシュサラダを添えた 日本航空(JL)は6月1日、短距離国際線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスで提供する機内食を刷新する。JLは両クラスで、「JALキッチン・ギャラリー」と題し「空の上のレストラン」をコンセプトに機内食を開発。6月からの新メニューは、「賛否両論」の笠原将弘シェフが出汁をテーマとして監修した。

 メニューは例えば、メインディッシュに鶏照り焼き丼、和風オム丼などを用意。笠原シェフ監修メニューの提供期間は6月1日から11月30日までで、成田と羽田、中部、関西から、北京、大連、天津、広州、香港、台湾、高雄へ向かう便で提供。15日ごとに新しいメニューに変更する。