中部、2月旅客数は11%増、内際とも過去最高を更新
中部国際空港の2019年2月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比11%増の98万6056人となり、2月の最高記録を更新した。このうち国際線は15%増の50万400人、国内線は7%増の48万5656人となり、ともに2月として過去最高を記録した。
国際線のうち日本人旅客は14%増の23万5500人、外国人旅客は15%増の26万2500人、通過客は17%減の2400人となった。
なお、旅客便の発着回数は6%増の7709回。国際線は15%増の2995回、国内線は5%増の4714回だった。