中部、10月の国際線旅客数は7%増、国内線は4%増

  • 2018年11月29日

 中部国際空港の2018年10月の利用実績(速報値)で、国際線と国内線を合わせた旅客数は前年比6%増の104万1114人となった。このうち国際線は7%増の49万5500人と2ヶ月連続で増加。国内線は4%増の54万5614人となった。

 国際線のうち日本人旅客は14%増の25万4100人で、外国人旅客は1%増の24万500人。通過客は37%減の900人だった。

 なお、旅客便の発着回数は2%増の7986回で、国際線が前年並みの2949回、国内線が3%増の5037回だった。