中部、2月の国際線旅客は0.3%増、外国人は13.7%増
中部国際空港の18年2月の利用実績(速報値)によると、国際線の旅客数は前年比0.3%増の43万6500人となった。このうち日本人は8.8%減の20万6500人。外国人は13.7%増の22万7200人で、2月の記録を更新した。通過客は69.2%減の2800人。旅客便の発着回数は3.6%減の2600回だった。
なお、国内線の旅客数は5.0%増の45万4340人で、旅客便の発着回数は0.2%減の4474回。国際線と国内線を合わせた旅客数は2.6%増の89万840人、発着回数は1.5%減の7074回だった。国内線の詳細は別途記載(下記関連記事)。