ゲスト用ライブラリーのイメージ
ハイアットは1月22日、東京・銀座の並木通りで「ハイアットセントリック銀座東京」を開業する。同社が2015年に北米で立ち上げた新たなブランド「セントリック」のアジア1号店で、「ライフスタイルホテル」として、国内旅行・訪日旅行を問わず、ミレニアル世代のレジャー客などを見込む。運営はハイアットが、経営はオリックス不動産が担当。このほど宿泊予約の受付を開始した。
客室数は164室で、面積は35平方メートルから127平方メートルまで。3種類のスイートルームを含む、5種類の客室を用意する。そのほか、ダイニングレストラン、バー、ライブラリー、フィットネスセンター、会議室などを設ける。