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チャイナエアライン、燃油サーチャージ引き上げ、12・1月分

  • 2017年10月25日

 チャイナエアライン(CI)はこのほど、12月1日から1月31日までの発券分について、燃油サーチャージを引き上げると発表した。8月から9月までのシンガポールケロシン市況価格の上昇を受けたもの。航空保険・保安費超過負担料については引き続き、マンダリン航空(AE)を除いて片道300円を徴収する。

 燃油サーチャージの詳細は下記の通り。

▽CI、改定分燃油サーチャージ(12月1日~18年1月31日)
(路線:改定後/現行)
新千歳、成田、羽田、静岡、中部、富山、関空/台湾:1500円/500円
広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島/台湾:1500円/500円
那覇、石垣/台湾:900円/300円
成田/ホノルル:4000円/2000円

▽AE、燃油サーチャージ
(区間:改定後/現行)
那覇/台中:1200円/600円