成田、7月の国内線旅客は4.7%増、関空線や新千歳線が好調
成田国際空港(NAA)によると、7月の国内線旅客数(速報値)は前年比4.7%増の66万3901人となり、同月として過去最高を記録した。各社の関空線や新千歳線などが、それぞれ好調だったという。
旅客便の発着回数は5.1%増の4606回。JWが2月に関空線と函館線を開設したことや、3月に春秋航空日本(IJ)が佐賀線を増便したことなどが寄与した。
なお、7月の国際線旅客数は0.5%増の287万5677人、旅客便の発着回数は2.8%増の1万4728回だった。国際線の詳細は別途記載(下記関連記事)。