中部、2月の国際線旅客は0.7%増、日本人が増加
中部国際空港の2017年2月の利用実績(速報値)で、国際線の旅客数は前年比0.7%増の43万5000人と微増ながら20ヶ月連続で前年を上回った。日本人旅客数は2.7%増の22万6400人。一方、外国人旅客数は3.6%減の19万9600人となった。通過旅客は113.5%増の9000人となったが、行き先などについては調査しておらず、理由は不明という。旅客便発着回数は8.4%減の2697回だった。
なお、国内線の旅客数は2.8%増の43万2724人、旅客便発着回数は2.5%減の4483回だった。詳細は別途記載(下記関連記事)。