昭文社、「さんぽ地図」で横浜編と大阪編、70%縮小版も
昭文社は11月19日、ガイドブック「まっぷる 超詳細!さんぽ地図」シリーズで、横浜編と大阪編の販売を開始する。同シリーズは散歩をテーマに、詳細な地図とともに観光スポットや人気店などの情報を紹介するもの。すでに東京、鎌倉、金沢、京都、神戸編を販売しており、今回で計7タイトルとなる。また、同日には通常サイズと同じ内容で、ハンドバッグに入るようサイズを70%縮小した「mini版」もそれぞれ発売する。
横浜編では、みなとみらいや横浜赤レンガ倉庫、山下公園など定番の散歩コースに加え、江戸時代に栄えた神奈川宿や鶴見などの歴史を体感できるコースを紹介。また、中華街のグルメや野毛の居酒屋などの情報も掲載する。
大阪編では、梅田や心斎橋、新世界などの定番エリアのほか、中之島・北浜界隈のレトロ建築を巡るコースや、万博記念公園などの散歩コースを紹介。加えて、おしゃれなカフェの情報なども掲載する。