ブラジル、10月19日より「サマータイム」実施
ブラジルでは、2014年10月19日~2015年2月15日まで「サマータイム」(夏時間)を実施いたします。
日付が変わる10月19日(日)00時00分に 時計を01時00分に1時間進め、
2月15日(日)00時00分に 前日14日(土)の23時00分に時計を1時間戻します。
日本との時差は通常-12時間ですが、この時期は-11時間となるほか、通常-13時間だった一部の州では-12時間になるところもあります。
また、特にご注意いただきたいのが「イグアスの滝」の観光時です。
ブラジル側のフォス・ド・イグアスは-11時間となりますが、アルゼンチン側のプエルト・イグアスでは-12時間のままとなります。
ブラジル側とアルゼンチン側を行き来される方はご注意ください。
この時期、ご旅行予定のお客様はフライトスケジュールの変更等にお気をつけください。
■ 夏時間が採用されている州と主要都市
* 連邦直轄区 (DF) --- ブラジリアなど
* エスピリト・サント州 (ES) --- ヴィトリアなど
* ゴイアス州 (GO) --- ゴイアニアなど
* サンタ・カタリーナ州 (SC) --- フロリアノーポリスなど
* サン・パウロ州 (SP) --- サンパウロなど
* パラナ州 (PR) --- イグアス、クリチバなど
* マット・グロッソ州 (MT) --- クイアバなど
* マット・グロッソ・ド・スーウ州 (MS) --- カンポ・グランデなど
* ミナス・ジェライス州 (MG) --- ベロオリゾンテなど
* リオ・グランデ・ド・スーウ州 (RS) --- ポルト・アレグレなど
* リオデジャネイロ州 (RJ) --- リオデジャネイロなど
※ご注意:
マット・グロッソ州とマット・グロッソ・ド・スーウ州は、もともと日本との時差が-13時間ありますので、夏時間になりますと-12時間になります。