スタンプラリーで特産品プレゼント 松本広域連合が11月末までCP/長野
長野県中部の市・村で構成する松本広域連合は11月30日まで、観光誘客キャンペーン「信州松本エリアみどころナビ」を展開している。エリア内の観光施設をめぐるスタンプラリーで、スタンプを集めると地域の特産品が当たる。
同連合は松本市、塩尻市、安曇野市、麻績村、生坂村、山形村、朝日村、筑北村で構成。観光振興のほか地域の暮らしに関する事務事業に広域的視点であたっている。
キャンペーンでは、エリア内の観光施設19カ所に設置されたスタンプを2つ集めて応募すると、抽選で30人に同連合エリアの特産品詰め合わせが当たる。特産品には松本市の伝統工芸品「松本てまり」や塩尻市の「桔梗ヶ原ワイン」も含まれる。
加えて、同キャンペーンガイドブックに添付されている台紙を使ってアンケートに答えた人には、同エリアの特産品を抽選で170人にプレゼントする。
ガイドブックは参画施設や中央自動車道のSA・PAの一部で配布。キャンペーンウェブサイト(http://www.matsumotoarea-cp.net)でもダウンロードできる。
情報提供:トラベルニュース社