昭文社、「ことりっぷ鳥取 倉吉・米子」販売、投票でエリア決定
昭文社は7月12日から、「ことりっぷ鳥取 倉吉・米子」の販売を開始する。同社では昨秋にことりっぷのウェブサイトをオープンし、記念企画として新刊で取り上げるエリアを投票で募っていたが、鳥取が最も多くの票数を獲得したという。
同書では、窯元の多い鳥取でお気に入りの品々を探しに出かける「うつわの旅」を提案するほか、鳥取砂丘、三朝温泉、大山などの観光地を紹介。このほか、倉吉や智頭などの街歩きなどについても掲載する。販売価格は800円で、全112ページ。